弁護士紹介

【経歴】
1971年金沢市生まれ
中央大学法学部卒
2003年弁護士登録(司法修習56期)
司法修習生として名古屋に配属されたことがきっかけで、名古屋を拠点にすることになりました。
大手弁護士法人に10年間所属し、膨大な分野と件数の取り扱いを通して弁護士の経験を蓄積し、
2014年1月に独立し「たいよう法律事務所」を開設しました。
2023年で登録から20年になります。

【興味のあること】
人の人生や運命に興味があり、小説や映画やドラマが大好きです
愛読書 奇跡のコース(この本が好きすぎて、There Is No Spoonというウェブサイトを作って運営するほどの愛読書です)、はてしない物語、アルケミスト、7つの習慣、第8の習慣
好きな映画・ドラマ マトリックス、バタフライエフェクト、韓ドラ
趣味 温泉、スーパー銭湯、サウナ、万年筆などのアナログ文具、デジタル機器の活用(アップル派です)、音楽鑑賞(スティング大好き、ジャズも)
【目指す法律家像】
紛争に平和をもたらすピースメーカー
「7つの習慣」の著者スティーブン・R・コヴィーさんの著書「第3の案」第6章「第3の案と法律」では、リンカーンの言葉「法律家はピースメーカーとなる最高の機会に恵まれている」を引用して、法律家の真の役割は、法律を武器に訴訟等の紛争に勝利することにあるのではなく、法律を用いて平和を実現する「ピースメーカー」となることにあると語られます。
この理念に基づいて、依頼者の方の平和な生活、安らぎのある人生の実現のために、法律を用いた紛争解決を図るべく弁護士業務を行っております。
【個人顧問への取り組み】
プロフィールの通り、人間の人生や運命に強い関心があることから、相談業務、個人顧問に注力しております。
法的問題の起こらない平常時から個人の方の人生上の諸問題に兄弟や親友のように一緒に立ち向かって対処する人生の伴走者としてお役に立てることにとてもやりがいを感じています。
【医療事故への取り組み】
弁護士登録以来長年に亘って医療事故に取り組んできました。
各種事故の中でも医療事故は、専門性が高く、患者さん側から見えないところで起こることが多いだけに、被害が発生した当初には闇の中にいるように、果たして何が起こり、何が原因であったのかはっきりしないところからのスタートとなります。専門家の助力を受けて、依頼者の方と一緒に進み徐々に光が見えてきて最終的な解決に辿り着いたときの喜びはひとしおです。
【取扱い分野】
ほぼ全般
取り扱いのない分野は、特許等知的財産関係、破産や債務整理等の債務関係です。
医療事故は患者側でのみ活動しており、医療機関側での相談、受任はできません。
専門性の高い分野や当事務所では取り扱い経験の乏しい分野では、ふさわしい他の法律事務所・弁護士をご紹介いたします。
また、刑事事件及び少年事件は、顧問先のみの対応としており、新規ではお受けしておりません。
まずはお話しいただくことが、問題解決への第一歩となりますので、おひとりで悩まず、まずはご相談ください。